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「ご入会」のページをご参照ください。
歓迎します。
当協会としては、問題ありません。
認知空手を利用してパフォーマンスを向上させている選手は、陸上、水泳、球技等、多くの分野にいます。
ただし、外部の個人・組織の方針について当方は関与できませんので、ご心配な場合は責任者と話し合われることをお勧めいたします。
各支部ごと、あるいは合同で、合宿稽古を開催しています。
大勢と対人稽古を行うことで技術は向上します。
また、寝食を共にすることで師弟関係や門下生同士の交流を深める機会でもあります。
集中稽古としてもレクリエーションとしても、楽しんでもらえるイベントにしています。
開催時期や参加資格等の詳細は、各支部もしくは下記のお問い合わせフォームにてご確認ください。
当協会では、現在、昇給審査および昇段審査を行っておりません。
審査を実施する場合、多くはその審査事項が事前に決められ、伝えられます。その為、受審者はそれらを重点的に稽古するようになります。これには、稽古のプロセスを明確にし、段階的な目標を作るなどのメリットもありますが、デメリットもあります。
成長のプロセスは十人十色であり、他者に評価されるための稽古ではなく、ご自身の実感を中心とした稽古とするために、現時点では昇給審査および昇段審査を行っておりません。
当協会では、現在、試合や大会を開催しておりません。
試合は、本来、自身と他者との技術レベルを文字通り「試し合う」ためのものです。そして、その数や規模を大きくしたものを大会と呼んでいるようです。
これらを積極的に行ってきた結果、今日では上達段階の確認という意味よりも、見世物としての興行的存在となっています。そして、自身の本質的上達よりも、表面的な試合成績が注目され、それ自体を目的とする傾向があります。
このような目的と手段との逆転を避けるために、当協会では試合や大会を行っておりません。
その代わりに、日常の稽古の中で積極的に対人稽古による試し合いを行い、より多くの門下生との技術交流の場として合宿を開催しています。
指導員資格は、指導員養成講座の全カリキュラムを受講完了した方に与えています。
指導員養成講座の受講資格(条件)は、特にありません。
認知空手の理解が深い方はもちろんのこと、これから学びたいという意欲のある方も受講可能です。指導員資格の取得を検討されている方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。