桑山直優樹

【名前】

   桑山 直優樹（くわやま なおゆき）

 

【支部名】

   新宿支部

 

【指導方針】

   他人との比較・競争を通じてではなく、自然に気軽にそして安全に、自分が成長し、元気になり、相手も元気に心穏やかになっていく心身を作るサポートをしていきます。

 

 

【こんな人におすすめ】

• 心身ともに健康になり、より自由で豊かな人生を歩みたい
• 自分にとって望ましい人間関係をつくりたい
• 楽しみながらIQをアップさせたい
• 他人との比較・競争ではなく、武道を通じて自分や他人と向き合い自分を成長させたい
• 筋肉、根性に頼らず、何歳になっても成長していきたい
• 新しいことに自然にチャレンジできるようになりたい

 

【自己紹介】

 

幼少期に川崎病に罹り、生命の危機に遭遇するも無事回復。健康体になるため、水泳・サッカー・伝統空手をすることで健康体になるも、膝をいためる。

 

長男で、歴史の話を聞くことが好きな子供だったため、祖母から可愛がられ祖母から昔話、特に、戦時中の貧しさ、祖母の友人や親族が理不尽に殺された話や戦争が終わり死の恐怖から解放され、普通にご飯を食べられるようになることの幸せについての話を小学生、中学生のころに何度も聞く。

 

これらの体験から、努力し、体を痛めつける、我慢をして何かをすること、人間同士の無駄な争い、特に生命の奪い合いについて本質的な違和感を感じるようになる。

 

 

２０代後半になり、人間関係の悩み、将来についての漠然とした不安、社会的な閉塞感の解決策を模索していたところ、コーチング、認知科学、そして武道空手に出会い自分が進みたい方向、伝えていきたい価値、その方法論を発見。

 

坂本先生のもとで武道空手の指導をうけ、認知空手第一期指導員となる。

 

 

【私にとっての空手】

• 自分だけでなく、他人も元気に、心穏やかに、自由にしていくための思想・技術実践
• 心と身体が一緒のものであることを稽古、実践を通じて体験できるもの
• 昔から伝わっている理にかなった心身の使い方を学び、実践していくことで人間の潜在能力を開花させ机上の空論ではなく、人間や自然は素晴らしいものだと実感させてくれるもの
• 一人稽古がとにかく楽しい、みんなで稽古するもの楽しい、自然な形で多くの人が体験し継続して学んで実践して欲しいものの一つ

 

【空手を学んでよかったこと】

• 人間関係がもの凄く楽になった
• 自分の内面の深いところを観察する能力が養われ、自分の可能性を潰したり、自分の行動の制約になっている物事の捉え方、考え方を捨て去ることが上手くなった
• 深く付き合う人の見極めの精度と速度が上がり、人との間合いを調整する力が養われた。
• コミュニケーションの大半が非言語の要素でできていることを実感できた。
• 年をとると筋肉等の衰えはあるものの右肩上がりで上がっていく能力があることを確信した
• 自分の人生の答えを自分で創る能力が上がった